昭和50~60年代の県営/市営/町営団地のエレべ改修工事に可搬型階段昇降機レンタルがとても役に立ちます

合同会社めぐりの花城です。
日々、障害者高齢者への介護タクシー送迎に携わる中で、昭和50~60年代に建設された公営団地(市営/町営/県営ふくむ)のバリアフルな状況に驚かされていました。
その理由は、杖歩行や車椅子利用の高齢者・障害者にとってやっかいな段差や階段が、駐車場から地上1階の玄関に至るまでのルート上に存在していたからです。
また、私の知る限り、上記の時代に建設された公営団地のほとんどがエレベーター設備が伴っていません。
健脚の人にとって何てことない階段や段差ですが、難病を患ったり・事故で障害を負ったり・老化による影響を受けると、その日を境に大きなバリアとなって立ちふさがります。
高齢者や障碍者を介助するヘルパーやデイサービス送迎スタッフ、介護タクシー乗務員にとって、階段介助はもっとも緊張感を掻き立てますし、体重ある利用者ではさらに労力負担が重くのしかかります。
ヒリヒリした気持ちで階段介助を行っていると、段差がないことが、エレベーターが常備稼働していることがどんなにありがたいかを日々気づかされるわけですが、エレベーターも適切な時期にメンテナンスを行う必要があり、場合によっては取り換え工事を伴うことで数カ月利用できないこともあります。
そんな時にもお役立て頂けるのが、軽自動車にも積載できて取付工事もいらない可搬型階段昇降機らく段とウェルキャリーです。
階段が濡れるような雨天時には危険を伴うため使用できませんが、マンパワーの階段介助よりも圧倒的な安心感と労力負担に貢献してくれます。
誰もが階段や段差がバリアになるなんて思ってもいません。5階の自宅玄関まで誰の手助けを借りることもなく自分の力で帰宅できていたのに、ある日を境に出来なくなってしまうことは起きてしまいます。
住み慣れた自宅からの外出や帰宅を叶えたい方やサポートに携わる方は、販売・レンタル・リース導入をご検討ください。
※リース契約は事業者のみになります
沖縄本島内において、お悩みの階段現場にお伺いしてのフィッティングや操作体験を無料にて対応できますので、下記の公式LINEかフォームよりお気軽にお問合せください。
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